職員インタビュー
2022年07月11日
《教えて先輩!》藤井 社会福祉士
出身校/青森県立保健大学 健康科学部 社会福祉学科
配属/むつ市地域包括支援センターみちのく
勤続年数/5年3ヶ月(2022年7月現在)
●社会福祉法人 青森社会福祉振興団を志望した理由を教えてください。
高齢者福祉、地域福祉に関する仕事がしたかったこと、地元に帰って仕事をしたかったことの二点で下北の中で求人を探しました。
その中でたくさんの事業所があり、様々な経験を積むことができると思いみちのく荘を志望しました。
●仕事の内容を教えてください。
地域で暮らす高齢者の方の相談に応じ、必要な支援に繋げたり、介護予防サービスを利用している方のケアプランを作成したりしています。他にも、市から委託された事業や権利擁護に関する業務も行っています。
●この仕事の魅力や、やりがいを教えて下さい。
利用者の抱える悩みや負担が軽減できた時です。
●仕事をしていて嬉しかったことはどんなことですか?
訪問時、利用者から様々な話を聞くことです。人生の先輩方からの助言は、仕事やプライベートでも役に立つ内容ばかりです。
●入社してこれまでで、大変だったことはどのような事でしたか?
特養勤務から包括勤務に変わったことです。
特養では身体介護が中心でしたが、異動で包括に来てケアプラン作成など業務内容がガラッと変わり、覚えることが山ほどあり心身ともに大変だった記憶があります。
●大変だったことをどのようにして乗り越えることができましたか?
社会福祉士として働く友人と励ましあって乗り越えました。
業務に関しては、先輩に相談し、たくさんのアドバイスをもらい乗り越えることができました。
●休日の過ごし方(プライベート)は、どんなことをされていますか?
基本インドア派なので、音楽を聴いたり、本を読んだりします。
時々友人と遠出をすることもありましたが、コロナ禍の今は連絡を取りあっています。
●入社して一番意識が変わったことはどんなことですか?
予定管理だと思います。自分の対応が遅くなると利用者に不利益が出てしまうため、優先順位を判断し対応したり、複数のことを同時並行で行ったりしていくことの重要性やむずかしさを日々実感しています。
●あなたはこれからどんな事に挑戦していきたいですか?
地域で暮らす方が「住み慣れた地域で暮らし続けられる」ことを実現できるよう必要なスキルを身に着けていきたいと思います。
●現在求職活動中の方へメッセージをお願いします。
どんな仕事もそうかもしれませんが、実際にやってみないとわからない事だらけなので、少しでも興味があったら一思いにその仕事をやってみていいと思います。
あなたも、社会福祉法人 青森社会福祉振興団で働いてみませんか?