教育制度

青森社会福祉振興団の教育制度

青森社会福祉振興団の教育制度

医療・介護業界が初めての方も、ブランクがある方も安心して働けるよう段階に応じた研修を定期的に開催しています。

若手職員のバックアップ

若手職員のバックアップ

入社時に新人研修を実施し、社会人として必要な知識を学びます。介護職は、入社後1ヵ月ほど介護技術講習を受け現場へ配属されます。

内部研修

内部研修

自身の専門分野の知識を深める場、専門外の知識も吸収できる場を用意しています。様々な分野の講師を外部からお招きしたり、内部のベテラン職員が講師となって勉強会を開催します。

未来塾

未来塾

中山辰巳理事長が講師を務める月1回の研修会。
参加者任意で、福祉の分野だけではなく、社会や歴史・世界といった幅広い分野の知識や教養を学びます。

「みちのく荘職員スキルアップ奨学金」対象研修(「福利厚生」へ)

フューチャー寺子屋

フューチャー寺子屋

介護・看護・フード・ケアマネジャーなど、専門職が講師となり「専門分野に特化した」研修会を開催しています。

「みちのく荘職員スキルアップ奨学金」対象研修(「福利厚生」へ)

外部研修(法人外で開催される研修)

外部研修(法人外で開催される研修)

費用(参加費・交通費)を法人負担で、認知症実践者研修・ユニットケア研修などの外部研修に参加してもらう場合があります。
それ以外で、自主的に参加したい外部で開催する研修があった場合は、申請により研修当日は業務を免除しています(費用は自己負担)。

ブラザー制度

ブラザー制度

新人や中途採用者にブラザー(先輩職員)がついて、仕事やメンタル面をサポートします。3か月に1回、ブラザー・新人・教育担当者とトライアングル面談の機会を設け、現在の仕事状況の確認や悩みを共有します。専門職として成長するためのフォローアップを実施しています。

みちのく荘deキャリアアップ

みちのく荘deキャリアアップ

「キャリアパス」を視覚化したものです。
どのような仕事をどれくらいの期間経験し、どのくらいの能力を身に付ければどう昇進できるのか。自分の経験とスキルをどのように活かすことができて、どのようなチャンスを得る機会があるのか。
キャリアパスはキャリアアップのために必要となる基準や条件を明確化することで、職員のモチベーションが向上し、個々の能力のアップにつながるシステムです。

わぃスター制度

わぃスター制度

当法人オリジナルの職員段位評価制度「わいスター」は"私(わい)が、スター(star)"、ひいてはMeister(マイスター)となれるように、専門的な技術や理論を習得することを目的としています。
専門スキルの向上に継続して取り組む習慣を身につけるため、ペーパーテストと実技試験で職員のレベルを段位的に評価しています(全職種対象)。
社会人として基本の接遇がレベル1「onestar」、基本技術がレベル2「twostar」...と続いていきます。合格者には副賞が贈られます。

このページの上へ