2025年03月07日
障害受容・・・INフエ
シンチャオ!
昨日、ご家族から頂いたヨーグルト
ヨーグルトの下は、ブルーベリーソースかな?
いえ違います!「おこわ」「赤豆ともち米」
勇気を振り絞って食べてみました。おこわ味は、あまり感じませんでした(安心)
先日、一名の利用者さんが退居されました。
「もっと、利用したいけど・・・自宅も遠い・・・自宅で介護します」
と娘さん。
帰る前の日は、利用者本人から「もう死んでもいいよ・・・」
と、言われ家族もショックを受けていました。
思うように動けないもどかしさ、があるようです。
「もう元気にはならないんだろうな・・・」と娘さん
倒れてから、2週間
90歳・・・以前のように暮らすことはできないと思いますが、今よりは出来る事は増えると思います。
「穏やかで、優しい父だった・・・」と
本人は、必死に起き上がろうとしていました。
起きれないな・・・と横になり、再び起き上がろうとし・・・ベッドから降りようとしたり・・・
バルンを抜いたり・・・
ベッド上で必死に動いたり・・・
たまには食事を拒否したり
ですが私たちの片言のベトナム語を、聞き取って答えてくれます。
自分の身体を理解できていないのか、認めれられないのか・・・混乱しているのか・・・
3日間の利用期間でしたが、色々考えさせられました。
娘さんは、元看護師さんです。
帰ってからは、付き添って介護をするそうです。
「もし、無理になりそうなときは、また連絡します」
「お世話になりました、ありがとうね」「アリガトウの姿勢はどうやるの?」
本人も最後は手を振って「アリガト」「バイバイ」
時々、こちらからも連絡しますね。
ちゃお!