2024年10月07日
そろそろ・・雨季
シンチャオ!
フエも、そろそろ雨季本番。
去年のような洪水が来るのか来ないのか・・・ワクワクドキドキです。
利用者の嬉しい変化をお伝えします。
前回、鼻腔使用し経口摂取を練習している、ドイツ40年暮らしの男性。
鼻腔チューブもとれスッキリです。
車椅子の使わず、自力歩行。訓練では自転車こぎをしています。
舌の動きが弱く、咀嚼が困難な事が一番の課題です。
「もっと元気になりたい。口を針治療して欲しい」と希望されています。
ドイツには11歳の息子と26歳の娘・妻が居ます。時々テレビ電話しています。
会話を多くして口腔機能の向上を目指しましょう!
もう一人の利用者も入居されました。
元銀行員社長さんです。
鼻腔チューブ使用中です。発語は無く、離床も困難でした。
端坐位練習をし、離床しようとすると・・・看護師からは離床を反対され・・・
そんな時はリハビリDrに相談です!
離床OKをもらいました。
移乗時も自分の足で踏ん張り、少しの介助で離床可能でした。
こんな機能が残っているのに・・・もっと活用しよう!
本人はグッと涙を堪えていました。
二人一緒に離床し一人じゃない、というような安心した表情を見せていました。
沢山、活動していきましょう!
チャオ