2024年04月08日
まるめろ式高齢者介護ホーム(記録編)
シンチャオ!
先日、四つん這いで歩く方を見ました。手にはビーチサンダルを付けていました。
何かを売りながら歩き、周りは普通にあいさつし日常の風景なんだ、ベトナムだな・・と感じたフエです。
介護ホームでの記録の紹介をします。
始めは、手書きしたものを翻訳しPCへ入力し全てPC管理していました。
ですが、介護現場でPCへの入力する場所がない、リアルタイムで入力できない、翻訳しないと意味が分からない・・
など、課題もあり現在は基準書以外は、手書きで記録してそのままファイリングして保管しています。
ベトナム看護師と一緒に記録する為、日本語・ベトナム語が混ざり合います。
(どちらの言葉も分かるように、通訳さんに全て翻訳してもらいます。)
ベトナム側と記録しやすい様式を検討したところ、事前に作成した様式は全く使用しませんでした・・・
ベトナム側が病院として必要な記録も全て手書きです。
Drのコメント・血圧などのバイタルも手書きです。
手書きでも良いのですが、水分や食事量など、把握したり遡る時に不便を感じます。
(しばらく手書きをしていなかったため、漢字が出てこなかったり間違うことが多いです・・・)
日本の便利に慣れていたため、不便さを感じる事も多いですが
ベトナムはベトナムでの良さもあります。
その良さを活かしていきます。
チャオ!