シンチャオ！

海外事業部に新たに着任して1か月半が過ぎた、介護の伝道師たち。
生活や現地での仕事のリズムにはだいぶ慣れてきました。

その上で欠かせないのがベトナム語。
新しい言語の習得のために、毎日約1時間の学習時間を設けて、
フオン先生とチャン先生の指導のもとで、日々トレーニングをしています。

言葉ですから、毎日使っていればだんだんだんだん覚えていくとはいうものの、
なかなか一筋縄ではいきません。

特にベトナム語は、声調という考え方が重要で、
発音する時に、下げる、左上がり、上げて下げて上げる、低く発音するなど、
ルールが決まっています。そのルールが分かれば、ベトナム語を読むことが出来て、
ベトナム語を正しく発音することが出来るというわけです。

とは言うものの、言葉は生き物です。
地域が変われば言葉が変わる。
きれいな日本語を勉強してきた外国人が下北に来てビックリするように、
実は市販のベトナム語テキストで一生懸命勉強しても、
フエでは思うように通用しないというのがございます。

そんな面白さ（辛さ？）を感じながら、
利用者への声掛けをベトナム語で出来るようになりたい！という思いで、
今日も一生懸命勉強しています。

チャオ！