2020年05月27日
暑いベトナム!コース授業の様子は?
シンチャオ。
こちらベトナム。
街の中の様子は、一部を除いて平常通りに元通りの様相です。
学校も5月7日から3か月ぶりに再開されました。
当初、学校敷地に入る際の全員検温が実施されましたが、3日間で終了となりました。
また、各クラス40人を超える学生たちも、2つのグループに分かれての授業となりましたが、10日間で終了となりました。
感染症対策という概念があまりないなと感じていた5か月前のベトナム。
政府の方針で、疑わしきは検査と隔離を徹底したせいか、
これまでの新型コロナウイルス検査で、陽性判定を受けた人は累計326人。(死者ゼロ)です。
新たな市中での陽性判定の人も出ていないことから、町の中ではマスクをしている人もほとんどいません。
※バイクに乗る時だけは、マスクをしている人が多いです。
社会がそういう状況ではありますが、
コースの授業では、学生同士の距離を保つ、使用した学習用具や教室の徹底掃除など、
日本に行ってからのことを想定して、授業を行っています。
また、最近は本当に日に日に暑さが増しています。
日中の最高気温は38℃ほどで、朝7:30の段階ですでに35℃という日も少なくないです。
暑い中での授業、感染症対策だけでなく、熱中症対策にも力を入れるという事で、
最近事務所で流行っているのは、15:00のフルーツタイムです。
暑くなり、色々なフルーツが美味しくなってきています。
事務所の中でも、極力机の距離を話して、出来る感染症対策は継続するという形で日々を過ごしています。
早く日本とベトナムの間での往来が出来るようになることを、心から祈っています。
チャオ!