2018年02月03日
季節を分ける ~節分~
季節の始まり 「立春」「立夏」「立秋」「立冬」
それぞれの季節の始まる日の前日を 『節分』 と 言うそうです
『豆まき』はもともと中国から伝わったようですが
季節の変わり目には邪気(鬼・魔物)が生じると考えられており
その邪気をはらう儀式としてが宮中で始まったようです ※諸説あり
室町時代ころには、冬から春に変わる時季の「立春」は一年の境目として
新年を迎えるのと同じくらい大事な日として重要視され
豆をまいて鬼を追い払う行事として庶民にも定着していき
現在では「節分」とは立春の前日のみを指すようになったようです
そして、特養みちのく荘にも鬼が!!
・・・・・・・・と思ったら・・・・
「鬼」業界も人材?鬼材?不足でしょうか・・・?
むつ市十二林は遠かったのかもしれません(T_T)
しかし元気に鬼退治(^0^)//
「鬼はぁ~外ぉ~」
「福はぁ~内ぃ~」
「立ってやりますよ!」
お願いします!!(^-^)
・・・・て油断していたら・・・・・(@_@)
「やっ!なんだっ!?」
なんと!!遅れて鬼がやってきてました!!!!
「やぁ~、おっかねぁ~」
赤鬼のおパンツは・・・お尻出てますね(笑)
「わいさ、任せろ!!」
心強いですね!(^-^)
「鬼は外!!福は内!!」
鬼は退散したようです♬
「赤鬼さんもどうぞ♬」
「ぷぷぷぅ」鬼にも優しいです(^-^)
北海道や東北地方では大豆ではなく落花生を使う地域が多いらしいです
甘納豆や羊羹もおやつの時間に食べました
「あなたも一緒に食べましょうよ」
美味しいですよね!
「うん。美味しいよ。」
「これ食べていいの?」
豆も食べて下さいね!
豆=「魔目」(鬼の目という意味)・「魔滅」(魔物を滅するという意味)という語呂合わせもあるようで
豆を鬼にぶつけることで邪気を払い、無病息災を願います!
いざ!鬼退治へ!