2013年02月18日
認知症サポーターになりませんか?
平成17年度から厚生労働省では「認知症を知り地域をつくる10カ年」キャンペーンを開始しています。キャンペーンの一環である「認知症サポーター100万人キャラバン」は認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守り、支援する「認知症サポーター」を多数養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを市民の手によってつくっていくことを目指しています。
自治体で養成された私たちキャラバン・メイトが講師役をつとめ、市内各団体や町内会などで認知症サポーター養成講座を開講しています。
認知症サポーターとは、なにか特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として、自分のできる範囲で活動します。友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。
今年度実施した養成講座をご紹介します。
◆栗山町集会所(H24.6.29) 栗山町集会所.pdf
◆関根小学校(H24.11.14) 関根小学校.pdf
◆青森銀行むつ支店(H25.2.4) 青森銀行むつ支店.pdf
認知症サポーター養成講座 受付中!
町内会や学校、企業、各団体等、ご希望がございましたらご相談下さい。
0175-23-7070