2018年11月30日
ヘルパー事務所便り(ヘルパー研修)
こんにちは。
すっかり雪の季節になりました。
雪が降ると、お風呂が恋しくなりますよね。
今回のヘルパー研修は、利用者様の入浴介助をテーマに行いました。
その一部をご紹介いたします。
初めのかけ湯の様子です。
心臓より遠い足元から体幹に向けてかけ湯をします。
湯温に慣れて頂きながら、身体を温めていきます。
こちらは部分浴(足浴)を行っているところです。
足を温めると、とても気持ちが良くて気持ちもゆったりします。
足浴は、足を清潔にするだけではなく、足を温めることで全身の血行を良くしたり、
リラックス効果、安眠効果なども得られると言われています。
こちらは浴槽に入る際の介助の様子です。
入浴には温熱作用、水圧作用、浮力作用の3つの健康効果があります。
入浴して体を温めることで血流が良くなったり、リラックス効果があります。
利用者の身体状況に応じて安全に気持ち良く入浴ができる様に話し合いながら、研修を行いました。
寒い季節、皆様がお風呂で心身ともに暖かくなりますように!!