2017年07月28日
ヘルパー研修
今月のヘルパー研修は、「虐待」です。
今回は、虐待の一つである身体拘束に焦点を当てて研修を行いました。
むつ市のパンフレットを用いての研修風景です。
参加者の感想をご紹介します。
◆ 身体拘束をしてはいけないという事は誰しもわかっていて、ケアしていると思うが、自分の行動・言動を改めて振り返り、
意識していかなければ、知らず知らずのうち、虐待にあたるようなケアをしてしまう可能性がある為、定期的に振り返る
必要があると思った。
◆ 本人がなぜその行動をとるのかについての理解がどれほど大切なことか、誰の立場で物事を考えなければならないのかを
学ぶことができました。