訪問介護ステーションでは、
 

毎月一度、職員全員参加による「ヘルパー会議」と「研修」を行っています。
 

「研修」はヘルパーとしての資質および介護技術の向上を目的としています。

 

 

　　☆１２月のテーマは【コミュニケーション】について
 

　①「コミュニケーションの重要性」
 

　②「ビジネストークのテクニック」
 

　③「指示・命令の受け方・報告の仕方」
 

　　を課題として、実践を交えて取り組みました。

 

　　研修の様子をご覧ください。気軽に発言できる、活気ある雰囲気で行われています。 
また、研修について、参加者からの感想をいくつか紹介します。

 

　  　・会話はとても大事。「言葉の使い方」をはじめとし、常に「笑顔」を忘れずにできたか
 

　　　を改めて考える事が出来た。「自分のクセを知る」という言葉に、自分自身思うところ
　　

     が沢山あり、とても良い勉強になった。
　　

    ・常に人との関わりの中にいて、自分も相手の何気ない些細な一言で傷つき、癒され、救
　

  　　われている。言葉とはとても大切なもので、発してしまった言葉はもとに戻せないので
　

  　　今後は意識した言葉遣いを心掛けたい。
　

  　・言葉遣いは常に気をつけているが、「何かあった時」「急いでいる時」は適当ではない
　

  　　ことがある。職員間での会話であっても、言葉遣いや声のトーンに気をつけて、「命令
　

  　　形・否定形」にならないようにしていきたい。
　

  　・「指示・命令の受け方、報告の仕方」では、５Ｗにそって行う事の大切さを認識しまし
　

   　　た。

　　　　　　　　　　　　・・・　などなど、他にもとても細かい感想もありました。　　　　　　　　　　　　　

 

　 訪問介護ステーションでは、一緒にお仕事をして頂ける方を募集しています。詳しくは、当法人トップページへ。