2020年12月11日
救助袋体験訓練
12月4日に消防機器点検が実施され、その際に職員に対する避難器具の体験訓練を実施しました。避難器具は垂直式で、設置位置から展開し滑り降りる形式です。
身長170Cm、体重60Kg の男性では滑り降りるというよりも、手、足が袋にまとわり付く感じで、スルスルとは行きませんでした。
女性の場合は、スルスルと降りる感じがしたとのことでした。実際の体験から「イザ」という時には的確な救助が出来るものと思いました。
一連の訓練を写真にしてみました。
消防機器点検は年2回、春、秋の防災訓練の時期に合わせて実施されており、消火器、火災警報器、避難指示板、避難通路等々が指定業者により点検・確認されています。
ケアハウスでは利用者の皆様が、「安心・安全」に暮らせるよう努力しています。