2023年06月29日
タイムスケジュール
今回は、金谷リハビリテーションセンターの流れを紹介します。
お迎え(午前8時頃~/午後12時頃~)
ご自宅まで送迎車両がお迎えに伺います。
ご家族や自分で運転する方なども大歓迎です(^▽^)/
デイケア到着(午前9時頃/午後13時頃)
バイタル測定
検温、血圧測定を行います。血圧が問題なければ、運動が開始します。
膝痛・腰痛予防体操(15分間)
イスに座って体のウォーミングアップの体操を行います。
主に膝痛・腰痛を予防するために必要な筋力を鍛えたり、柔軟性を向上するための体操です。
マシントレーニング
個人でマシンの重さを決めて、トレーニングを行います。
最初の重さの設定は、理学療法士が付き添い、適切な重さで設定します。
リハビリ
必要に応じて、理学療法士が直接介入します。
基本は、ご自身での自主トレーニングが中心ですが、その日の体調や痛みに応じて、リハビリメニューを変更しながら実施します。
物理療法(対象者のみ)
痛みや筋肉が固くなってしまう方々に対して、物理療法(温熱療法・干渉波・超音波治療)を行います。
実施することで、筋肉が柔らかくなって運動しやすくなったり、痛みが軽減できます。
平行棒体操 15分間(午前11時~/午後15時~)
身体も温まったところで、今度は立った状態での体操です。
座ってやるものとは違い、バランスや歩行に特化した体操を行います。
口腔・脳トレ体操15分間(午前11時半~/午後15時半~)
帰宅前のクールダウンの体操です。
身体を動かすというより、リラクゼーションと嚥下や発声を行うための体操です。
送り(午前12時/午後16時)
ご自宅までお送ります。
この他、火曜日と金曜日には外部よりインストラクターを招き45分間の体操を実施したり、エステルームさくらによる肩もみやフットケア、ウォーターベッドも実施することができます。
ご自身で一日の流れを組み立て、自宅では動かない分をデイケアにて運動して頂くこともコンセプトの一つとし、「汗をかけるまでの運動」を目標に取り組んでいただいています。