みちのく訪問リハビリテーションセンター

2019年02月28日

自宅内の転倒予防!

歩行能力が落ちてくると気を付けなければならないのが転倒!

転倒が原因で要介護や寝たきりになることも、、、

転倒の半数は、自宅内で起きるといわれています。

自宅での転倒危険ポイントを確認して転倒を未然に防ぎましょう!

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◇自宅での転倒危険ポイント◇

◎敷居などの小さな段差

大きな段差より1~2㎝程度の小さな段差が要注意!

段差解消スロープで段差を解消したり、色付きテープを貼り目印にする工夫も!

◎めくれたカーペットや電気コード

カーペットや電気コードは足に引っかかりやすく転倒危険ポイント!

コード類は整理し通り道に置かない、カーペットはピンで止める工夫も!

◎ 玄関や階段などが暗く足元が見にくい

玄関や廊下は転倒が起きやすい場所!

電気をつけ足元を明るく見やすくすることで転倒リスク減らします。

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