6月になると梅雨入り間近。

梅雨で雨が多いのに6月が「水無月」なのは、

「無」は「の」の意味であるため『水の月』となり、

田んぼに水を張る時期であることから

この名前がついたそうです。

梅雨になると湿度が高い日も増えますが、

城ヶ沢フードセンターでは

厚生労働省の『大量調理施設衛生管理マニュアル』に沿って、

施設内の温度を25℃以下・湿度を80％以下に保っています。

食中毒の原因となる様々な細菌が好む高温多湿を避けつつ、

衛生的な環境下で食事を作っています。

梅雨はあまり良いイメージが持たれませんが、

・夏や冬に比べ肌が乾燥しにくい

・しとしと降る雨音にはリラックス効果も

・湿気のおかげで室内の掃除に最適

などのメリットもあるようです。

また、梅雨に入る頃に捕れる『入梅いわし』は

1年の内で最も脂のりが良く、

高血圧や動脈硬化予防が期待できる栄養素がたっぷり！

旬の食材を取り入れた献立で利用者様に喜んでいただけるよう、

城ヶ沢フードセンターでは今日も安全でおいしい食事作りに励みます！