2017年09月04日
ご当地夏の懐石料理
みちのく十二林フードではケアハウスの食事で「ご当地夏の懐石料理」を開催しました。
↓こちらがメニューです。今回は四国・九州・沖縄の名物料理です。
↓こちらが実際に作った「ご当地夏の懐石料理」です。全て手作りです。
↓こちらは「長崎カステラ」です。何度も何度も試作を重ね作りました。高級カステラのような仕上がりに近づけるために、ザラメを使用しわざと食感を残しました。
実は高級カステラを食べたことのないO調理員が、ザラメの食感が残ることが失敗だと思い込みザラメの食感を消すために何度も何度も試行錯誤をし、ザラメが消えないと落ち込んでいたエピソードもありました。
色々ありましたが、最終的には利用者から「どの料理も豪華だね」と大好評でした。このようにみちのく十二林フードでは、ケアハウスの利用者にバイキングや懐石料理といった企画食を年4回季節ごとに実施しています。
ご飯ものから、お菓子まですべて手作りで調理師のプロの技をふんだんに使って利用者に喜ばれるよう企画してます。