リポート
2019年08月06日
第5回みちのく荘子どもさんかん日
2019年7月27日「第5回みちのく荘子どもさんかん日」を行いました。
「みちのく荘子どもさんかん日」は、みちのく荘で働く職員の子どもが、お父さん・お母さんの働いている姿を見学したり、介護を体験する企画です。
今年は、十二林地区にある「ケアハウスみちのくグリーンリブ」「グループホームまるめろ」「みちのく十二林ショートステイ」を見学しました。
見学の後は、高齢者疑似体験装具(ヘッドホーンや特殊眼鏡、手足の重りなど)を装着し、高齢者の日常動作を体験し、高齢者の気持ちを学びました。
「なんにも見えない~」「動きづらい!」など、いつもとは違う動作に悪戦苦闘!
そして、車いすの開閉の方法、ペアになって車椅子の試乗や介助の体験を行いました。
実際に車いすに乗って操作すると、思うとおりにまっすぐ進めなかったり、曲がれなかったりと利用者の気持ちも感じることができました。
体験が終わったあとは、「みちのく夏ふぇす2019」のお手伝い!
キッズスペースで、たくさんの子どもたちの接客をしてくれました!
利用者とお話しをしたり、お父さんお母さんの働く姿をみたり、夏祭りのお手伝いをしたりと大忙しの1日でしたが、みんなとても楽しんでいました。
暑い日でしたが、参加ありがとうございました!