リポート
2018年07月30日
第4回みちのく荘子どもさんかん日
2018年7月25日、「第4回みちのく荘子どもさんかん日」を行いました。
「みちのく荘子どもさんかん日」は、みちのく荘で働く職員の子どもが、お父さん・お母さんの働いている姿を見学したり、介護を体験する企画です。
今年は、金谷地区にある「特別養護老人ホーム金谷みちのく荘」「金谷デイサービスセンター」「金谷デイサービスセンターまるめろ」を見学しました。
金谷デイサービスセンターでは利用者さんと一緒に色紙をくるくるまるめたり、広げたりを繰り返して小さいまあるい玉を作っていきます。
この玉はたくさんの色で作って、絵に合わせて玉を張り付けて大きな壁画を作ります。
金谷デイサービスセンターまるめろでは利用者さんと一緒に塗り絵を楽しみました。
利用者さんからは「早いねぇ」「上手だねぇ」とたくさん褒められていました。
この日はとても暑かったので、お花にも水をあげました。
玄関先に打ち水もして、すこ~し体感温度も下がったかな?
お昼には利用者さんのごはんやおかずをよそってもらいました。
金谷デイサービスセンターでは7月から昼食をビュッフェスタイルにしました。
利用者さんからは「いろいろなものが食べられる」「食べられる分だけ取るから残す量が減った」など好評です。
「いただきま~す!」
昼食のあとは皆でかき氷作りです。
ハンドルを力いっぱい回して氷をけずって作ったかき氷は別格のおいしさですね!
午後からは利用者さんと一緒に雑巾を作りました。
上手に縫えています。
「こうやって糸をちぎった方が針穴に糸が通りやすいんだよ」と利用者さんに教えてもらいながらひと針ひと針縫い進めました。
お父さんお母さんのお仕事をする姿を見ながら、利用者さん達と一緒に過ごして楽しい経験になったようです。