リポート
2017年07月19日
第3回みちのく荘子どもさんかん日
2017年7月15日、「第3回みちのく荘子どもさんかん日」を行いました。
「みちのく荘子どもさんかん日」は、みちのく荘で働く職員の子どもが、お父さん・お母さんの働いている姿を見学したり、介護を体験する企画です。
今年は、十二林地区にある「特別養護老人ホームみちのく荘」「みちのくデイケアセンター(一日型)」「グループホームまるめろ」「ケアハウスみちのくグリーンリブ」を見学しました。
見学した施設ごとに、「どんな高齢者が利用されているのか」「どんな特徴があるのか」などの説明を受けます。最新の介護機器にも興味津々です。
見学の後は、清拭に挑戦しました。
教えてくれる先生(みちのく荘副園長/益城妃富)から、顔の拭き方の流れを教わって、一生懸命覚えます。
「小鼻のところは丁寧にね!」
2人ずつのチームを組んで実践。
照れながら顔の拭き合いっこをしました。
「痛ててて!」「ちょっと力が強いかな?」
最後は、パソコンを使ってオリジナルの名刺を作ったり、夕方から開催された「みちのくフェスティバル2017」のお手伝いをした子どもたち。ひと夏の思い出になったようです。