こんにちは、まるめろケアプランセンター西多賀です。暖かい春の日差しが降り注ぐ中、当施設の前では鯉のぼりがあげられています。

この鯉のぼりには、人生の中で遭遇する難関を鯉のように突破して出世して欲しいという願いが込められています。これは、日本の「鯉の滝登り」として有名な伝説に由来しています。

そして色についてですが、江戸時代に誕生した鯉のぼりは黒の真鯉のみでした。やがて緋鯉が加わり、青や緑などの子鯉を添え家族を表すスタイルになっていきました。現在は、黒の真鯉は父、赤の緋鯉は母、長男が青、次男が緑、長女にはピンクやオレンジ...という感じで、家族が増えるたびに増やしていくご家庭が多いようです。

当施設にお立ち寄りの際にはぜひ高くあげられた鯉のぼりをご覧ください！