新規事業
2020年02月27日
パーキンソン病 市民公開講座
こんにちは!
みちのく荘仙台在宅ステーションです!
昨年の12月に実施されたパーキンソン病の市民講座では、たくさんのパーキンソン病の患者様が参加され、ご自身の病気について学んでいました。もちろん、ケアプランセンターのご利用者様も、スタッフと一緒に講座へ参加し、「パーキンソン病」について勉強をしました。今回の講座は「お薬とリハビリが重要だ」ということが分かりました。
担当の利用者様は折り紙を購入し、空いている時間で手指のリハビリとして折り紙や絵を描いたりしています。
自分の病気を知ることは、日常生活の中で「出来ること」と「出来ないこと」、そして、「今後、難しくなってくること」を受け止めていく土台が作られていくのだと思います。その時に私たちは、利用者様に寄り添い、毎日の生活が安心して過ごすことができるように支援していきたいと思います。