未来プロジェクト

介護×ロボット ICTプロジェクト

2020年10月28日

テレワーク・・・

 10月に入り新型コロナウィルスが猛威を振るっている青森県、同じく法人事業所がある仙台市も例外ではありません。あらためて、日々の「手洗い・うがい」「3密回避」を励行しなければならないと思います。

 そして、テレワーク(在宅勤務)も、当たり前な会社もあるほど需要が加速していることは言うまでもありませんが、利用者と接する福祉施設ではできない?とは言い切れません。

 福祉施設にも職種は様々あり、職員とやりとりする事が多い職種(事務職等)やいわゆるデスクワークが多い職種(ケアマネージャー等)はテレワーク転換が可能かもしれません。当法人では、いざという時のためにセキュリティソフト搭載の貸出端末(ノートPC)を常備しております。また、オンライン会議システムも導入しており、在宅勤務者ともリモート会議ができる体制があります。

 どんな仕事でも同じ職場の人同士なら同じ場所で働く方がより良いとは思いますが、これからはもっと様々な理由で出社できなくなる可能性が出てくると思います。テレワークにおける会社でのルール管理やモラル意識向上、自宅でのインターネット環境等、検討するところはあると思いますが、どんな状況にも対応する準備を怠ることはできないと考えています。それが本来の日常に早く戻すための近道でもあると思います。

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