介護×ロボット ICTプロジェクト
2024年10月29日
DXとは?
今や普通に仕事をする上でも「DX」「ICT」等々、様々なアルファベットの略称が飛び交う世の中になってきました。「ICT」は理解できても、そもそも「DXとは?」「ICTと何が違うの?」自分自身もはっきりわからない事を感じ、改めて調べてみました。
DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略称の事です。
じゃあ、デジタルトランスフォーメーションとは何?という話になりますが、経済産業省が発表したガイドラインを用いると、"企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、社会のニーズを基にサービスを変革するとともに、業務や組織、企業風土を変革し、競争上の優位性を確立する"という事のようです。
自分なりに捉えると、"ニーズに沿うようにデジタル化していき、企業全体の風土も変えて発展させていくこと"という風に受けました。ここで言うデジタルとは、モバイルやIoT(モノのインターネット)、AIやSNS等、特にSNS関係を個人利用している方はとても多いと思います。
始まりは、リモートワークやソーシャルディスタンス等のコロナ禍が生み出した産物かもしれませんが、コロナが落ち着いても体制を変えず当たり前になった現状があります。
主観となってしまいますが、個々でデジタル化し利便性を感じているなら、仕事もそうしないとダメな事もある意味で必至のように思っています。
何れにしても、増えてくるデジタル活用したお客様に合わせて、サービスもデジタル化する事は止めずに進めていき、法人全体で"デジタル"に"トランスフォーメーション"する事を掲げ続けたいです。