2017年04月05日
2017年6月度「介護福祉士実務者研修講座(通信課程)」 受講生募集のお知らせ
今年度の介護福祉士国家試験の受験を予定されている方は、年内に実務者研修を修了することが必要となります。
今回の講座がむつ市内で受講し実務者研修修了証明書を取得できる最後のチャンス!!
これを機会にぜひ受講してはいかがでしょうか!
【6月度コース】
2017年6月~6ヶ月間(通信およびスクーリング)
自宅での通信学習と、当法人施設にて行われるスクーリング(授業)で「介護福祉士実務者研修」が修了できます。
通信学習はe-ラーニングを導入。パソコン・スマホなどインターネット環境があれば時間も場所も選ばずに学習することが可能です。
●自宅学習(通信)
インターネット環境がある方/e-ラーニングでの学習。
インターネット環境がない方は別な方法もございますのでご相談ください。
●スクーリング(授業)
・介護過程Ⅲ/8~9月の土日。計7回予定
・医療的ケア/11月の土日。計2回予定
スクーリング場所:特別養護老人ホーム金谷みちのく荘 地域交流ホール(むつ市金2-20-2)
最大20名 ※定員制。定員となった場合は受付を締め切らせていただきます。
また定員に満たない場合、開講を中止することがあります。
※お持ちの資格により受講料・学習科目が免除されます。
※●印が受講科目になります。
通信学習の締切日については受講決定後配布されるスケジュール表をご確認ください。
➀自宅学習
≪通信課程≫
(1)授業科目ごとの時間数を自宅で勉強していただきます。
示された学習課題について期限内に提出し、添削指導及び評価を受けられます。
(2)成績評価は各100点を満点とし、70点以上を合格、69点以下は不合格となります。
不合格の通信科目がある場合は、合格するまで添削課題を提出してもら います。
それぞれのスクーリング(介護過程Ⅲ・医療的ケアの演習)を受講するためには、
定められた通信科目に合格している必要があります。
➁スクーリング(授業)
≪介護過程Ⅲ≫
(1)全時間出席すること。
(2)実技・筆記試験両方の合格により科目の修了を認定します。69点以下は不合格となります。
≪医療的ケアの演習≫
(1)全時間出席すること。
(2)実技演習は、指導者評価によって平均60点以上で合格となります。
・喀痰吸引の基礎的知識と実施手順の確認
・シミュレーターによる喀痰吸引の実技演習(口腔、鼻腔、気管カニューレ内部を各5回以上)
・経管栄養の基礎的知識と実施手順の確認
・シミュレーターによる経管栄養の実技演習(胃ろう又は腸ろう、経鼻経管栄養を各5回以上)
・救急蘇生法演習(1回以上)
※実技、筆記試験、演習において不合格になった科目については、追試又は補講を受ける事ができます(追試料の徴収あり)。
※スクーリングをやむを得ない事情で欠席した場合は、補講を行います(補講料の徴収あり)。
※遅刻及び早退は認めません。授業開始前の出席確認時点で、出席が確認できなかった時は、遅刻扱いとし欠席といたします。その場合補講を受けていただきます。
申込締切日:2017年4月24日(月)必着
ご興味のある方は、人材部・成田までお問合せください。